「日本政府に核兵器禁止条約への批准を求める岩手県民の会」(※2021年9月12日結成:61団体参加)は、2025年1月8日に「ニュースNo.16」を発行しました。
第16号には、12月22日実施「岩手の会街宣行動」報告、祝日本被団協のノーベル平和賞受賞!さらに署名運動を広げましょう!」の呼びかけ、「1月22日:核禁条約発効4年!街頭宣伝行動」案内、岩手の署名数:57,231筆(12月末現在) 、「核兵器禁止条約」に署名した国94か国・批准した国73か国などを掲載
※この会は岩手県被団協・岩手県生協連・平和環境岩手県センター・岩手県原水協の4団体が幹事団体をつとめています。今までに街頭宣伝行動実施、地域での署名集めを行うなど、20万筆の目標を目指して署名活動に取り組んできています。
※標記のニュースは以下のリンクからご覧ください。
▲「岩手の会ニュースNo.15」▲
核禁条約批准を求める岩手の会ニュースNo.16」はこちら【PDF:4.43MB】
●祝・日本被団協がノーベル平和賞受賞!この受賞を機に、さらに署名を広げましょう!
岩手県被団協副会長兼事務局長の下村さんは、ノルウェー・オスロでの日本被団協ノーベル平和賞授賞式に帯同したことを報告。現地の図書館で授賞式の映像を視聴し、「田中照巳代表委員が講演で、日本政府が原爆の死者に対する国家補償を一貫して拒んでいると批判したのが印象的だった。私も同じ思いです」と語り、「核兵器使用を抑えてきたのは私たち国民世論、国際世論ではないか。受賞を機にさらに大きな力にしたい」と訴えました。この受賞を契機に、さらに署名を広げましょう。
●お知らせ:2025年1月22日(水):核禁条約岩手の会 街頭宣伝・署名行動に参加を!
会場:内丸緑地周辺:11時45分から12時15分 ※小雨決行
当日はスタンディングデモ、各団体によるリレースピーチを行います。当日掲げるのぼりや横幕等は、核兵器廃絶に関するものをお持ち下さい(団体名や党名のみのものはご遠慮ください)
●お願い:賛同団体の皆さまへ 「岩手の会」への賛同金にご協力ください。
一口1,000円以上で何口でも構いません。
振込先::岩手銀行青山町支店 (普)1207693
口座名義:岩手県生活協同組合連合会 会長理事 飯塚明彦
◇幹事団体:岩手県被団協/岩手県生協連/平和環境岩手県センター/岩手県原水協
◇問合わせ先:各幹事団体:岩手県被団協/平和環境岩手県センター/岩手県原水協/岩手県生協連 電話:019−684−2225
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