「全国市民アクション岩手の会」（賛同130団体）は、この憲法改悪に反対する新全国署名運動を、県内に広げるため、「市民アクション 岩手の会ニュース」を毎月発行しています。
今回「市民アクション岩手の会ニュース：No.56を掲載しました。※バックナンバーは引き継いでいます。
■「市民アクション岩手の会ニュースNo.56」の概要
●発行：市民アクション 岩手の会
幹事団体：県消団連・県生協連・平和環境県センター・憲法改悪反対県共同センター
●判型：A4判 1ページ（発行日：2024年6月3日）
●今号には、憲法改悪を許さない全国署名数：31,868筆（2024年5月末現在）、
6月19日「盛岡夜デモ」案内、「5・3憲法集会いわて」開催報告」などを掲載。
※詳細は画像の下のリンクをクリックしダウンロードしてご覧ください。
●2024年5月3日開催：憲法集会「沖縄から考える平和と日本の未来！」に310名参加。
会場：270名、オンライン40人＝310人参加。立憲民主、共産、社民各党から連帯あいさつやメッセージをいただき、達増知事や高橋矢巾町長、平野大槌町長からもメッセージをいただきました。
講師：辺野古県民投票の会元代表の元山仁士郎さんが、「沖縄から考える平和と未来」という演題で講演。元山さんは「平和とは何か。沖縄に”連帯する”とは何か」「基地は軍事的に沖縄でなくてよいにもかかわらず、なぜ沖縄なのか」「日本に”民主主義”はあるのか。”民主主義”をどう実現していくのか」を軸に、様々な事例を紹介し、「岩手県の達増拓也知事が先陣を切って新基地建設反対に声を上げていることは沖縄にとって大きな励みです」と述べました。続いて、辺野古新基地建設反対の座り込みにも参加した野崎三津さんが、沖縄への思いを語りながら、沖縄三線演奏を披露。大きな拍手がわきました。
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●6月19日（水） 「盛岡夜デモ案内：軍拡よりもくらしが優先！さよなら金権政治」など
今回から「夜デモ」になります。
集合場所：内丸緑地 17時50分集合・18時スタート どなたでも参加いただけます。
◇コース：内丸緑地⇒検察庁前左折⇒サンビル前右折⇒大通野村證券前左折⇒カワトク前左折⇒農林会館前流れ解散
※悪天候により、中止の場合もあります。幹事団体にお問い合わせください。
＜問い合わせ先＞
9条改憲NO！全国市民アクション 岩手の会（事務局：岩手県生協連）電話:019-684-2225
◇幹事団体：憲法改悪反対岩手県共同センター／平和環境岩手県センター／岩手県生協連／岩手県消団連
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