岩手県消団連・県生協連(滝沢市)など4団体が幹事団体をつとめる「9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会」(略称:市民アクション岩手の会、呼びかけ人172人・130団体)は、2026年5月3日(土)、盛岡市内の岩手教育会館において標記の集会を開催いたしました。
当日は、330人(含むWeb参加者25人)の参加がありましたが、参加者の3割が初めての参加で参加する層の広がりが実感できた集会になりました。
参加者からは、「宮沢賢治の世界の深さをあらためて感じた。各国のリーダーに『ツマラナイカラヤメロ!』と言いたい」、「まさに視点を変える講演で、あらためて宮沢賢治やアーサーさんの本を読んでみたい」、「挨拶、講演とも、素晴らしい催しでした。私たちひとり一人の主権というものを考えさせられ、とても明るい気持ちになりました」などの感想が寄せられました。
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| ▲会場の様子 |
▲アーサー・ビナードさん |
<「5・3憲法集会inいわて」の概要> 司会:及川 隆浩(平和環境岩手県センター)
集会は、主催者を代表して中野 るみ子:憲法改悪反対岩手県共同センター事務局長が「小学生が母親とペンライト集会に参加しています。私たちが本気で『戦争NO!』の世論を広げましょう」と挨拶しました。来賓の岩手県弁護士会の山中 俊介会長から「私たちを脅かす国家権力から国民を守るのが憲法です」と挨拶を頂戴しました。続いて、達増岩手県知事はじめ平泉市長・矢巾町長、県選出国会議員や県内の各政党から寄せられたメッセージを紹介しました。
記念講演は、詩人のアーサー・ビナードさんが、「ツマラナイカラヤメロと言えますか?」と題する講演をされました。ビナードさんは「誰かにでくのぼうと呼ばれても自分が大切だと思うことを行い、そそのかされない生き方をしましょう」と呼びかけ、さらに、ビナードさんの宮澤賢治の生き方について独特の視点での解釈と身振り手振り入れてのお話しに感動した参加者たちからの拍手が鳴りやみませんでした。
まとめのあいさつで、岩手県生協連の吉田敏恵専務理事が「高市政権の来年の国会での改憲発議に反対するため、新署名に取り組みましょう」と訴えました。
アーサー・ビナードさんの講演資料はこちら【PDF:504KB】
首長・議員・各政党からのメッセージはこちら【PDF:392KB】
新たに取り組む「新署名」はこちら【PDFファイル】
●集会後は、県教育会館からピースパレードを行いました
県教育会館前を出発したピースリレーは、ビナードさんたちを先頭に、裁判所前交差点左折⇒中央通⇒映画館通りへ左折⇒カワトク前左折と進み、「戦争準備より、人権、くらしが大事」、「憲法がやっぱり大事! 大軍拡も大増税もやめてくらしを優先」などと、市民に訴えた後、農林会館前で流れ解散をしました。道行く人たちからも温かな拍手がありました。
●5月20日までの「5・3集会」の見逃し配信
https://youtube.com/live/VZODV_hVtr8
◇問合せ先:岩手県消団連・県生協連 電話:019−684−2225
幹事団体:憲法改悪反対岩手県共同センター/平和環境岩手県センター/岩手県生協連/岩手県消団連 |