「安倍9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会」の呼びかけで、コロナ禍・猛暑にも負けず、岩手県内の各地では、「安倍9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名」の取り組みが広がっています。
8月末現在、岩手県内で約2万筆、全国で24万筆が集約されています。
県内のこの間の取り組みを紹介します。
平和憲法・9条を守る都南の会は、8月19日11時〜12時に、気温30℃の中、サン・フレッシュ都南で街頭で署名を呼びかけ。20筆を集めました。コロナ禍のもと、親子連れが自主的に署名をしてくれました。
松園9条の会・緑が丘9条の会・新盛岡北部の会などは、7月4日、盛岡市材木町で毎週土曜日の「よ市」で、13人の参加で宣伝署名活動に取り組みました。コロナの影響で人通りは、少なめでしたが、67筆が集約され、署名してくれた方からは、安倍政権の「コロナ対策」への不安がたくさん出されました。
一関九条の会、平泉九条の会は、戦争法廃止両磐実行委員会と合同で、8月15日、13時〜14時、一関市の山目交差点歩道脇で「終戦75周年スタンディング」を実施しました。22人の参加をえて、国道4号と国道342号を通行のドライバーに向け、「戦争は絶対いやです。憲法9条を守ろう!」「平和な未来を子どもに残そう」などの看板や横断幕を掲げてアピールしました。
千厩九条の会などは、8月19日18時から、12人が参加し、JAいわて平泉千厩支店職員駐車場〜神文ストアせんまや支店まで、市民に反戦や平和を訴えながら、約30分かけてパレードしました。
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▲都南の会の様子 |
▲松園9条の会などの取り組み |
▲一関九条の会、平泉九条の会のスタンディング |
「平和憲法・9条をまもる岩手の会ニュースNo.179」を掲載(PDF 1.36MB)
●9月9日 昼「街頭署名活動」に取り組みます。※雨天中止
「改憲発議に反対する全国緊急署名」を呼びかけます。宣伝を中心に、間隔を空けて行います。
どなたでも参加いただけます。多くの皆さんの積極的なご参加を呼びかけます。
■2020年9月9日(水) 12時30分〜13時 盛岡市大通 野村証券前
<問い合わせ先>
安倍9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会 (事務局:岩手県生協連) 電話:019-684-2225
◇幹事団体:平和環境岩手県センター/憲法改悪反対岩手県共同センター/岩手県生協連/岩手県消団連
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