岩手県ユニセフ協会(滝沢市)は、2020年7月25日、プラザおでってホール・親子室において、コロナウィルスの対策で、人数制限・検温・換気・消毒などに配慮したうえで、標記の上映会を開催しました。上映会には78名の方々の参加がありました。上映会は、岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会に後援いただきました。
最初に、岩手健ユニセフ協会の東根千万億会長(岩手日報社代表取締役社長)が「どんな状況下でも励まし励まされ、希望を持って生きましょう」と挨拶。参加者たちは、独力で風車を建設した少年の物語に感動しました。
参加者たちから、「学ぶことで生きる道ができる。学ぶ機会を何人も閉ざしてはいけない。子どもたちの可能性のためにもユニセフに協力していきたい」(40代男性)、「風車が回った時、涙が止まりませんでした。家族の愛と学ぶことの素晴らしさに感動しました」(70代女性)などの感想が寄せられました。※この映画は、11月に宮古市で上映の予定です。
会場で寄せられたユニセフ募金は2万7,094円でした。
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