岩手県生協連(滝沢市)も参加する「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」盛岡上映会実行委員会は、2020年2月8日(土)、盛岡市内のプラザおでってホールにおいて、標記の上映会を開催します。
島で育った若者たちが見た「今の沖縄」と「これからの沖縄」を、辺野古新基地問題を背景に描いた記録映画が完成し、全国に先駆けて、2月8日(土)にプラザおでってで上映会(3回上映)を開催します。
この映画の監督は、北上市出身の都鳥伸也さんで、撮影・編集の都鳥拓也さんとは双子の兄弟です。
岩手における若者たちの可能性を、幅広い世代の方々に感じていただきたい内容です。
お友達をお誘いの上、たくさんの皆さんの積極的なおいでをお待ちします。
チケット希望者は、岩手県生協連にご連絡を。
左「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」写真入りチラシのダウンロード版はこちら(PDF:407KB)
※前売チケット価格は、写真入りチラシには1500円と記載されていますが、正しくは1,000円です。
右「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」案内チラシのダウンロード版はこちら(PDF:306KB)
※また、このチラシを持参すると当日価格から500円引きになります。
<記録映画「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」 盛岡上映会の概要>
「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」公式ホームページはこちら
◇制作意図:都鳥伸也監督「島で育った若者たちが見た「今の沖縄」と「これからの沖縄」、『私たちが生まれた島 〜OKINAWA2018〜』では、その姿を出来る限り取材し、そのありのままを描き出したいと考えています。私は、今、沖縄問題の未来を語るうえで、この混沌を直視することがとても重要なことだと感じています。きっと、その混沌の中にこそ、沖縄問題を解決するヒントが隠されていると信じているからです。」
▲左がカメラを回す都鳥伸也監督
- ◇会場:
- プラザおでってホール(アクセス・地図)
- ◇開演日時:
- 2020年2月8日(土)①10時15分〜 ②13時30分〜 ②17時15分〜
◇チケット料金:
- 前売り券:
- 一般 1,000円 小学生〜中学生500円(当日同額)
- 当日券:
- 一般 1,800円
●当日の2回目と3回目の上映会後に「トークイベント」を開催します
映画にも登場する「辺野古県民投票の会」代表の元山仁士郎さん、気候危機に立ち上がり請願運動なども展開している「グローバル気候マーチIN岩手」代表の高橋望美さん、性暴力根絶と被害者との連帯を掲げて全国に広がる「フラワーデモ」を盛岡で立ち上げた渡辺由希さんの三人によるトークイベントです。岩手における若者たちの可能性を、幅広い世代の方々に感じて頂ける内容です。
<お問い合わせ・チケット申し込み先>
岩手県生協連 事務局(担当:三浦) 電話:019-684-2225
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