岩手県生協連(本部:滝沢市)や、JA岩手県五連(中央会・信連・厚生連・全農いわて・共済連岩手)、県森連、JF県漁連等10団体で構成する、岩手県協同組合間提携協議会※では、2019年5月23〜24日、国際協同組合年後継事業(ポストIYC )として、各団体の若手職員が中心に24人が参加し、2017年に大規模な林野火災が発生した釜石市尾崎半島において、杉とナラ合わせて650本の苗木を植え森林復興に向けた植林活動を行いました。
さらに、参加者たちは、それぞれの団体の事業や取り組みについて交流を行った後、「取り組むゴール(SDGs=国連の持続可能な開発目標)を決めて、その解決のために協同組合が協力して取り組む具体的な活動を考え提案する」ことについてグループワークを行いました。
※岩手県協同組合間提携協議会は、岩手県内の協同組合が一体となって提携活動を展開し、組合員の経済生活の向上と組織の発展に寄与することを目的に1974年1月に結成されたものです。
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▲釜石市尾崎半島の植林地 |
▲グループワークの様子 |
【一日植樹に汗を流しました】
<問い合わせ先>
岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225
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