岩手県内の労働組合、市民団体、生協など116団体(9月12日現在)で構成する「ストップ!戦争法案 県民集会実行委員会」は、2015年9月17日、市内の内丸緑地(県庁向かい)において、「安全保障関連法の強行採決に抗議し、撤回を求め、「戦争法案の強行採決を許さない!盛岡緊急抗議デモ」を行いました。このデモには、夜にもかかわらず、県内の生協・労働組合・市民団体などから約700人が参加し、「戦争したがる首相はいらない」「民意を無視するな」「強行採決絶対反対」などを訴え市内をデモ行進しました。
岩手県生協連の加藤義正会長理事は、「みんなが力を合わせ廃案を要求する声を安倍政権に届けましょう。県生協連も早速、内閣はじめ、与党各党に抗議します」と話しました。
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▲市内を行進 する散者たち |
▲「9条をこわすな」のプラカードを掲げ行進 |
<お問い合わせ先>
- 事務局 岩手県消団連・県生協連
- 電話:019−684−2225
- 平和環境岩手県センター
- 電話:019−623−9201
- 憲法改悪反対岩手県共同センター
- 電話:019−625−9191
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