岩手県生協連(本部:岩手郡滝沢村、加藤善正会長理事)は、このほど開催した「第6回灯油委員会」で、2月以降灯油の元売り価格が値下がりし、事業的には計画した剰余は確保できる見通しがでてきたこと、このような厳しい状況の中で生協への組合員の利用が図られたこと、などから、少しでも家計への負担を低減することとし、今冬の1月21日〜3月20日の灯油価格に対して1リットル2円を還元することと、3月25日からの暫定灯油価格を現行の102円(1缶1,836円)」を4円値下げし、98円(1缶1,764円)」「電話注文価格:1L99」円(一缶1,782)円)」とすることを決定しました。
県生協連では、需要期が終わったことなどから、今後はこの価格で行ける見通しだが、予断は許さないので、今後も市場の動きを注視し、灯油への取り組みを強めていきます。
▲第6回灯油委員会の様子
■3月25日からの暫定価格:1リットル:98円 18リットル 1,764円
☆いわて生協のHPの灯油価格案内はこちら
<問い合わせ先>
岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225
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