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岩手県消団連・岩手県生協連(岩手郡滝沢村)・いわて生協・岩手県学校生協など4団体の代表たちは、7月1日に開催した「消費税増税ストップ！7･1県民大集会での増税反対の決議を受けて、7月3日、岩手県県議会に、「東日本大震災！福島第二原発事故の被害者の復旧と復興、国民の生活実態を考慮し、消費税増税をやめること。増税反対を国に求めること」を内容とする「消費税増税に反対する請願書」を提出しました。また、同日、消費税廃止岩手県各界連絡会といわて労連も同趣旨の請願書を提出しました。陳情団に対応した佐々木 博県議会議長は「消費税の増税が実施される2年後は、被災の復興も本格化し、金額も大きい住宅建築などへの影響は大きいので十分議論したい」とことでしたが、7月5日に開催された県議会総務委員会では請願書を不採択と決定。しかし、7月9日の県議会本会議において、共産党・地域政党いわて・社民党・民主党の一部議員らの賛成多数で可決されました。
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| ▲請願書を提出する4団体の代表との懇談 |
▲7月1日の増税反対県民大集会の様子 |
☆提出した「消費税増税に反対する請願書」こちら(PDF 197 KB)
☆「消費税増税ストップ！7･1県民大集会」報告(2012年7月1日実施)
＜問い合わせ先＞
岩手県生協連 事務局 電話：019−684−2225
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