岩手県消団連(岩手郡滝沢村)など22団体が参加する「原発依存大転換のとき 県民世論を広げる二大学習講演会を成功させる会」(成功させる会と略)では、1月25日に経済評論家 内橋克人氏をお招きし、演題「合意なき国策を糾す」講演会を約500人の参加をえて開催しました。内橋氏は「原発反対はイデオロギーではない。人間の叫びです」と訴え、満場の参加者に大きな感動を与えてくれました。
成功させる会では、岩手県でも脱原発の世論をつくり運動を広げるため、第2弾の講演会を、2月17日(金)に、安斎育郎立命館大学名誉教授をお招きして開催します。
前回に引き続き、たくさんの皆さまの、ご参加をお願いします!
☆「第1回学習講演会報告」はこちら(2012年1月30日掲載)
<学習会の概要>
- ◇第2回:
- 2月17日(金) 10時30分〜12時30分 サンビル7階ホール(盛岡市)
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- 「原発はなぜ危ないか−放射性物質は環境の中で今後どうなっていくのか?−」
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- 安斎育郎 立命館大学名誉教授 安斎科学平和事務所長
- ◇参加費:
- 無料 保育あり(要予約・1歳児以上200円)※開催日5日前まで申し込みください
<お申込み・問い合わせ先>
岩手県消団連 事務局 電話:019−684−2225
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