岩手県消団連(岩手郡滝沢村)など22団体が参加する「原発依存大転換のとき 県民世論を広げる二大学習講演会を成功させる会」では、下記の日程で、経済評論家 内橋克人氏と立命館大学名誉教授 安斎育郎氏による2つの連続学習会を開催します。
世界は今、原発ゼロをめざす動きが広がっています。岩手県でも脱原発の世論をつくり運動を広げるため、原発に疑問を持ち発信を続けているお2人に来ていただくことになりました。ぜひご参加ください!
<学習会の概要>
- ◇第1回:
- 1月25日(水) 10時30分〜12時30分 サンビル7階ホール(盛岡市)
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- 合意なき国策を糾す〜エネルギー・デモクラシーを求めて〜
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- 内橋克人氏 経済評論家・国際協同組合年実行委員会代表
- ◇第2回:
- 2月17日(金) 10時30分〜12時30分 サンビル7階ホール(盛岡市)
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- 原発はなぜ危ないか−放射性物質は環境の中で今後どうなっていくのか?−
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- 安斎育郎 立命館大学名誉教授 安斎科学平和事務所長
- ◇参加費:
- 無料 保育あり(要予約・1歳児以上200円)※開催日5日前まで申し込みください
<お申込み・問い合わせ先>
岩手県消団連 事務局 電話:019−684−2225
東日本大震災による東京電力・福島第一原発の大事故は、私たちの命と暮らしを脅かしています。放射性物質は私たちの体にどのような影響を与えるのでしょうか。
また、40年を超える古い原発も含めた再稼働が計画されています。事故の収束がはかられていない中では、再稼働よりも再生可能エネルギーへの転換をすすめるべきではないでしょうか。
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