2009年4月29日、世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザの感染が拡大する中、警戒水準(フェーズ)を世界的大流行(パンデミック)の一歩手前で、複数の国で人から人への感染が進んでいる証拠があることを示す「5」へ引き上げると発表しました。
また、国内でも新型インフルエンザの感染拡大が心配される中、4月30日、日本生協連(本部:渋谷区渋谷)では、日本生協連医療部会(本部:渋谷区千駄ヶ谷)に、「新型インフルエンザ対策室(高藤美和子室長)」を設置し、今後、WHOの“終息宣言”が出されるまで各生協に必要な情報提供を行うこと、各地の生協の感染対策上や事業所運営上での相談への対応していくことといたしました。
また、このほど、日本生協連のホームページの「食品の安全」サイトに、「インフルエンザA型(H1N1)」に関する「Q&A※」情報などが掲載されましたので紹介します。
このテーマに関心のある皆さまは一度下記をご覧ください。
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この「Q&A」はWHO(世界保健機関)及びCDC(米国疾病管理予防センター)のホームページに掲載されているインフルエンザA型(H1N1)に関する情報などから日本生協連が日本語版を作成し掲載したものです。
☆「食品のQ&A」インフルエンザA型(H1N1)に関する内容はこちら
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日本生協連のHPの「食品のはてなBOX」新着情報で、厚生労働省ホームページの掲載内容をリンクで紹介しています。
☆「食品のはてなBOX」はこちら
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<この件のお問い合わせ先> |
日本生協連安全政策推進室 |
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