地産地消運動を促進する岩手県協同組合協議会※(加藤善正会長、事務局:岩手県生協連)では、2008年2月19日(火)に、岩手労働福祉会館(盛岡市)において、シンポジウム「原油高騰・環境・地域格差 あらためて“地産地消”を考えるつどい」を開催します。
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略称:地産地消いわて協同組合協議会。構成10団体:岩手県農業協同組合中央会・岩手県生活協同組合連合会・全国農業協同組合連合会岩手県本部・岩手県漁業協同組合連合会・JA岩手県女性組織協議会・岩手県森林組合連合会・JF岩手漁青連・JA岩手県青年組織協議会・岩手県漁協女性部連絡協議会・岩手県森林組合青年部連絡協議会 |
石油製品・生産資材の異常高騰の影響や地域格差の拡大が進む中で、生産者・消費者がこうした厳しい状況をお互いに理解し合い、要望を出し合い、あらためて地産地消のよさ、役割、意義を深め確かめ合う場にすることを願い、このシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、生産者(農・林・漁業)と消費者(伊橋浩恵いわて生協理事)によるパネルデスカッションと永木正和筑波大学院教授による「地産地消の現状と課題」をテーマとする記念講演を行います。
多くの皆さまの積極的な参加をお願いします。先着120名(参加費無料)
<シンポジウムの概要>
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主 催: |
地産地消運動を促進する岩手県協同組合協議会 |
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開催日時: |
2008年2月19日(火) 13時〜15時45分 |
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開催会場: |
岩手労働福祉会館 5階 会議室
※盛岡市大沢川原2−2−32 会場電話:019−653−8111 |
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参加規模: |
120名≪参加無料≫(先着120名になりますと申込締め切ります) |
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プログラム: |
パネルディスカッション |
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パネリストは生産者と消費者代表など4人を予定 |
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コーディネーターは加藤善正 地産地消いわて協同組合協議会会長 |
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記念講演: |
「コミュニティでつくる地産地消」(確定) |
永木正和筑波大学大学院生命環境科学研究科教授 |
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申し込み・問合わせ先: |
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岩手県生活協同組合連合会 TEL:019−684−2225 FAX:019−684−2227
詳しい案内は別掲のチラシを参照下さい。(注:チラシ中の講演演題は仮題)
☆チラシはこちら(PDF:59KB)
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