岩手県生協連(本部:岩手郡滝沢村、加藤善正会長)の会員のいわて生協(本部:岩手郡滝沢村、池田和昌理事長)の組合員が、2007年10月15日に19万人に達し、県民世帯組織率38%となりました。同生協の組合員数は1990年発足時には、約9万人でしたから27年間に10万人の県民が組合員になったことになります。
いわて生協の19万人目の組合員は、ベルフ仙北店で組合員に加入した角地昭代さん(筑紫郡矢巾町南矢幅)でした。同生協では、15日に「組合員19万人達成記念セレモニー」を行い、花束と記念品を贈呈し、協同の輪の広がりをみんなで喜び合ったとのことです。
いわて生協の組合員・役職員の皆さん!19万組合員達成おめでとうございます。
東北地区の生協では、みやぎ生協(本部:仙台市、組合員約57万人、出資金約203億円、供給高:約1022億円)について2番目の規模です。また、全国の生協の中では、組合員19万人以上を数えるのは、33生協(いわて生協が33番目)です。また、供給高:約366億円(2007年3月末決算)は、全国で19番目、出資金:約59億円は、30番目となります。
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19万人目の組合員となった角地昭代さん |
(情報と写真提供:いわて生協)
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