全国でも50以上の生協が能登半島地震の募金に取り組んでいます。東北地区でも、いわて生協(岩手県)、生協共立社(山形県)、みやぎ生協(宮城県)などが、店頭と共同購入で緊急支援募金を呼びかけています。
能登半島地震支援に活躍している現地の生協から情報が到着しましたので紹介します。
☆いわて生協HPはこちら
☆生協共立社HPはこちら
☆みやぎ生協HPはこちら
〈石川県生協連の取組み〉
- 4日の能登応援ボランティアに金大生協から6名参加しました。
- 5日、県の対策本部から穴水のボランティアセンターへ物資(カッパ、防塵マスク)の輸送依頼があり、コープとやま(富山県連清水専務経由)にお願いしました。
〈県災害対策ボランティア本部〉
- 石川県災害対策ボランティア本部では、能登応援ボランティア活動に参加する方の募集期間を4月5日(木)〜4月15日(日)まで延長しました。
〈その他の現地の生協の取組み〉
- 4月2日 石川県学校生協の理事長、専務以下5名が穴水、輪島、門前の15校のお見舞いに回りました。支援物資として飲料水2L6本入、60ケースを届けました。
- コープいしかわ 門前東小学校(小学校が始まるため)が門前ビューサンセットへの引越しを、トラック1台と職員2名で手伝いました。門前庁舎災害対策本部から避難所11箇所の昼の食事の運搬業務支援。職員の疲労もピークに達しており、人事総務部では職員のメンタルケアを実施することにしました。職員からの提案で「がんばろう 能登半島」ワッペンをコープいしかわとして作成、完成次第全職員が着ける事にしています。
門前ボランティアセンターに土のう1,000個、ブルーシート100枚、飲料18ケース。志賀町にパン600個、飲料5ケースを届けました。
☆現地情報を知らせる石川県生協連のHPはこちら
◇被害の大きかった門前地区の写真(情報提供:コープいしかわ)
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