この間、地震や自然災害の被害が発生し、生協としても日常的な対策整備や訓練などが重要になっています。こうした中、12月14日に生協の災害対策と訓練についての学習会を行い、5生協13名が参加しました。
日本生協連震災担当の亀山薫さんより「自然災害と生協の役割」について講演いただき、新潟中越地震の経験から、大規模災害に生協がどう役立つべきかを学びました。
続いて、みやぎ生協経営企画部の五十嵐桂樹さんより「みやぎ生協における大規模地震発災対応」についてお話いただき、宮城県沖地震を想定した訓練や自治体との連携について学ぶことができました。
今回の学習会を生かし、今後、県内生協の震災対応マニュアルの作成・整備、訓練等と、県との協定見直しをすすめていきます。
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