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灯油関連コーナー

岩手県生協連「灯油価格決定と価格還元のご案内(第4報)
〜期間:12月21日−3月20日 1リットル2.5円還元〜

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、このほど、12月21日〜1月24日、1月25日〜2月20日、2月21日〜3月20日の灯油価格を下記のように決定するとともに、この3か月間の灯油価格について、1リットルあたり2.5円の価格還元を行うことといたしました。この結果、生協灯油をご利用いただくほうが、県平均価格でご利用いただくより、1世帯当たり平均3,700円ほどお安く利用いただけることになります。今後も生協灯油のご利用をお願いいたします。

1.県生協連の灯油価格

(1)「定期巡回価格」と「電話注文価格」

●12月21日〜2021年1月24日 定期巡回お任せ給油 78円⇒75.5円 電話 79円⇒76.5円

●2021年1月25日〜2月20日  定期巡回お任せ給油 81円⇒78.5円 電話 82円⇒79.5円

●還元期間:2020年12月20日〜2021年3月20日 (3か月間)

●2021年2月21日〜3月20日 定期巡回お任せ給油 85円⇒82.5円 電話 86円⇒83.5円

●還元価格:1リットルあたり2.5円

※還元額 いわて生協 4.400万円 岩手県学校生協 400万円

2.この間の原油情況と生協の灯油について

(1)今年も、原油価格の動きは見通しの厳しい年でした。

世界の石油需要はコロナ前を7%近く下回り、価格が大幅上昇する理由はないと予想しましたが需要とは関係なく、減産による生産引き締めと景気回復期待によって原油価格は上昇したからです。

(この高値が今後も続くと、日本によっては消費税を1%上げるのと同程度の負担が生じ、景気回復に水を差すと懸念されています。灯油の利用期は終わるものの原料価格上昇など広範囲に影響します)

(2)12月に生協灯油価格を「暫定価格」にしたにもかかわらず、1月以降も仕切り価格が上昇し、何度も価格変更せざる得なくなりました。しかし、少しでも価格を抑えながら変更してきました。

  • 2月21日に3度目の変更をしてからも、仕切りは4円上昇し、本来3月は還元できる状況にありませんが、しかし、生協の灯油に利用を堅実に結集してくださったおかげで、利用人数や利用量は全体では増え、暫定価格を決めた期間(12月21日〜3か月間)については還元が可能な利益を確保できました。
    また、くらしは依然厳しい状況が続いておりますので、少しでも灯油還元を増やし家計応援をする意味も含まれた価格です。
  • 今回決定した価格によって、定期巡回の生協価格は,県の平均価格を下回っています。
  • 決定価格を月別の利用量と掛け合わせ灯油代金を計算すると、冬期6ヶ月の使用量は平均934ℓ、負担額は71,872円になりました。(昨年は925ℓ、82,776円、昨年比▲10,902円)。寒さの厳しい年で月によっては使用も増えましたが、灯油代が昨年比較で15%程度安く推移した影響により、総額でも15%程度負担額減になりました。しかし、一冬で7〜8万円の灯油代自体が、北国に住むものにとって、大変重い負担です。また県平均価格で同じ灯油量を利用するよりは、生協灯油を利用したほうが約3,700円安くなります。

3.3月21日以降の灯油は、各生協(いわて生協・岩手県学校生協)の独自価格になります。

いわて生協の灯油還元案内はこちら

岩手県学校生協の灯油価格案内はこちら

<問い合わせ先>

岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225

岩手県生協連「当面の灯油暫定価格を1リットル 81円に決定」(第3報)
〜期間:1月25日−3月20日 1リットル3円値上げ〜

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、このほど、値上がりの続く原油価格を受けて、国内仕切り価格が、1月の3週間に、1リットルあたり3.5円も上がったこと、コロナ感染拡大による巣ごもりと真冬日の連続などで、家庭での灯油使用量の増加などの要因で、値上がり情況が続くと判断し、家計が一層厳しいなかですが、1月25日〜3月20日の灯油暫定価格、1リットルあたり3円値上げすることにいたしました。

1.県生協連の灯油価格

(1)「定期巡回価格」と「電話注文価格」

●予定期間:1月25日(月)〜2021年3月20日(土)

●暫定価格:すべて消費税込み価格

①配達価格・定期巡回おまかせ給油
1リットル81円、1缶1,458円(前月より3円アップ)
②電話注文は1円プラスの
1リットル82円、1缶1,476円(    同上    )

2.この価格にした理由と背景

●経過:原油価格は、11月には1バレル45ドル程度から12月に50ドルまで上がり、国内の石油元売り会社が示す「仕切り価格」も12月の4週間で1リットル当たり4.5円も上がったために、生協灯油価格を12月21日から変更(プラス3円)した経過があります。

(1) コロナで世界的には経済は停滞しており、落ち着くと思われていた原油は、サウジアラビアが「2〜3月の2か月間に自主的に原油の減産量を増やす」と1月5日に表明したことで受けて、現在年初めより10%近く上昇し、1バレル53〜56ドルとなっています。また、アメリカのバイデン政権の経済政策への期待感なども背景に、投資資金が原油市場に流れ込んでいるのも原油上昇の理由です。

(2) 原油上昇を受けて、国内の仕切り価格は、1月2週+0.5、3週+2.0円、3週+1.0円と、3週間で3.5円も値上りしています。

(3) 上記の状況をうけて、生協の灯油価格を、3円値上げします。

  • 原油上昇を受けて、国内の仕切り価格(つまり卸価格)が、1月になってから3.5円も上昇しており、今の生協価格では供給するのが大変厳しい状況です。また、県内の灯油価格平均も現時点で80〜81円とすでに値上がりしています。今後全国的な寒波が落ち着けば、灯油の需要も落ち着き価格が下がる可能性がありますが、現在はまだまだ寒く、価格についても現状が続くだろうと考えられます。
  • コロナ禍による巣ごもり、また昨年の暖冬傾向と違い真冬日が続き灯油の利用も増え(1月度は前年比115%の供給増)、家計は一層厳しい状況にあります。こうした中での3円の値上げですが、1缶1400円台は維持しておりますのでどうかご理解をお願いします。

岩手県学校生協の価格案内はこちら

※参考

  • 昨年の同時期の、生協価格は1月5〜が暫定価格で93円(のちに決定価格で90円になった)と、90円台でした(18リットル1缶1,620〜1,674円)今より、1缶162円〜216円高い状況でした。
  • なお、今後も大きな状況の変化があった場合は途中でも再度「暫定価格」を変更する場合があります。

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岩手県生協連「当面の灯油暫定価格を1リットル 78円に決定」(第2報)

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、本来、12月には灯油委員会を開催して、灯油をめぐる情報交換や価格について協議しするとろですが、コロナ感染防止のため委員会は開かず、2020年12月21日〜2021年3月20日までの灯油暫定価格を以下の内容に訂正することにいたしました。

1.県生協連の灯油価格

(1)「定期巡回価格」と「電話注文価格」

●予定期間:12月21日(月)〜2021年3月20日(土)

●決定価格:すべて消費税込み価格

①配達価格・定期巡回おまかせ給油
1ℓ78円 1缶1,404円(前月より3円アップ)
②電話注文は1円プラスの
1ℓ79円 1缶1,422円(    同上    )

2.この価格にした理由と背景

●10月に価格を決めた時点では、原油価格は19年同時期より3割ほど安い1バレル40ドル程度で推移するだろう、コロナで需要も伸びず急激な高騰はないだろうと予想しましたが、中長期で予想することは難しいため「決定価格」にして様子を見ていました。

●原油価格(ドバイ原油)は、10月下旬1バレル38ドルに下がりその後は40ドルを維持。11月中旬からは、43ドル、44ドル、11月下旬には47ドルになるなど上昇しています。ニューヨークのWTI原油も11月は9か月ぶりに45ドルになるなどしました。上昇の理由は、コロナワクチン開発で経済活動が再開するとの期待感と、12月3日のOPECプラス(石油輸出国機構OPECにロシアなど加えたもの)の閣僚会議で、21年1月からも協調減産を維持すると決めたことが影響しています。前者の理由の方がより影響しているようです。需要が新型コロナ危機前の水準に戻ることは難しいと思われますが、ワクチンへの期待感で原油は先物買いという投機の対象となって上昇しています。直近では、50ドルになりました。今後もこの動きは警戒すべきですが、世界的に見て原油の生産量は十分足りていますので、40後半〜50ドルで高止まると考えています。

●国内の元売り会社が示す仕切り価格は、10月4週間累計で▲1.0円、11月5週間累計では+1.5円でしたが、12月になると1週目+2円、2週目+0.5円、3週目+1円、4週目+1円と、この4週間で4.5円も上昇、10月以降の累計では5円上昇したことになります。

●上記の状況をうけて、生協の灯油価格の変更をします。

  • 12月中旬までは、仕切り価格が上がってもなんとか価格維持に努力してきましたが、仕切り価格が累計で5円も上昇しているのに今の価格75円で供給し続けるのは困難です。
  • ただし、年末年始を迎えるにあたり少しでも家計負担を軽減したいことから、値上げ幅は+3円の上昇に抑え、78円とします。
  • 今回から、「決定価格」ではなく、「暫定価格」にします。

 よって、これ以上大きな「原油」や「仕切り価格」の変化、「寒波による一時的な需要増」などが起きず、組合員の計画通りの利用があれば、割り戻しができる可能性があります。

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岩手県生協連「2020年:今冬の灯油価格を1リットル 75円に決定(第1報)

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、2020年10月14日に第1回灯油委員会を開催し、10月21日から今冬の灯油価格を以下の内容でスタートさせることを決定いたしました。 

1.県生協連の灯油価格

(1)「定期巡回価格」と「電話注文価格」

●予定期間:10月21日(水)〜11月20日(金)

●決定価格:すべて消費税込み価格

①配達価格・定期巡回おまかせ給油
1ℓ75円 1缶1,350円(前月同、昨年同時期より▲14円)
②電話注文は1円プラスの
1ℓ76円 1缶1,368円(      同上      )

2.この価格にした理由と背景

●原油価格が昨年同時期より3割ほど安い1バレル40ドル台で推移するだろうと予想されること。

しかし、コロナにより需要が伸びないだろうという前提はあるものの、アメリカの大統領選の結果も影響するため、中長期で予想することは難しく、もうしばらく様子を見たほうがいいこと。

●国内元売り会社が提示する仕切り価格の、直近4週間の推移も原油と同じように大きくは変動していないこと。

●現在の県内の市況の平均配達価格は、77〜78円程度であること。

●10月21日(水)から、生協灯油の定期巡回が始まり、灯油の需要期を迎えます。

以上の3点の状況から、県生協連では定期巡回の価格を、1リットル75円(電話注文は1円プラス)とすることにします。

ただし、様子を見る必要から「暫定価格」での発表ではなく、1か月間をめどとした「決定価格」とします。

【参考】

  • 今回の決定価格は、昨年より、1リットル当たり14円、1缶では252円安い価格です。
  • 75円で発進したのは、2017年も同じでした。
  • なお、状況に応じて途中でも「決定価格」を変更する場合がありますし、今の価格で延長する場合もあります。変化がある場合は、岩手県生協連から再度リリースいたします。

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岩手県生協連「今冬の灯油価格を1リットル 3円の還元」を決定(第6報)

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、今冬の灯油の暫定価格の期間が1月6日から3月20日でしたが、2020年2月24日に暫定価格の変更を行い、2期間にわけて価格を決定しました。

(1)2020年1月6日〜2020年2月22日、1ℓ当たり3円の還元を実施します。

(2)2020年2月24日〜3月20日の、1ℓ当たり3円の還元を実施します。

価格変更(値下げ)の要因、原油、国内の仕切り価格の変化に対応

(1)原油は1月の高騰から一転し、現在の市況は安定しています。

  • 今年も、原油価格の動きは見通しの厳しい年でした。10月のサウジアラビアの石油施設の攻撃、1月のイランとアメリカの衝突など中東危機が起こるたび原油は高騰しました。特に1月にはアメリカとイランの武力衝突が深刻化するかもしれないと身構えましたが、早めに収束しました。世界的に供給量は十分あるため、中東で衝突があっても供給不足になることは考えられませんので、暫定価格にして様子を見ていたことは結果的にはよかったと思われます。今後も、海外にエネルギーを頼る限り、中東トラブルの度に価格の上昇に翻弄される状況は続きますが、冷静に状況を見ていく必要があります。
  • 石油元売り会社の仕切り価格は、10月に入って年内だけで実質7.5円も上昇しましたが、生協の価格は少しでも家計応援になるよう年内は2円の上昇にとどめ、1月から上げて暫定価格で設定しました。1月下旬〜2月上旬は原油価格にあわせ仕切りも下がりましたので、市況価格の値下げを促すためにも生協の暫定価格を期間中に1回変更し、3円下げました。
  • 暖冬で給油量は減ったとはいえ、仲間作りはほぼ計画通りすすみ、生協灯油の利用は堅実に結集され、暫定価格を決めた期間(ほぼ2.5ヶ月)については還元が可能になりました。
  • 今回決定した価格によって、定期巡回の生協価格は、県の平均価格を下回っています。

(2)2019年度の生協の灯油価格の推移と決定価格。

期間 生協暫定 上段定期 決定価格 上段定期 県平均価格
下段電話 下段電話
9/21(土)〜10/19(土)   89円   10月 90.5円
90円  
10/21(月)〜11/29(土)   89円   10月 90.5円
90円 11月 91.6円
12/1(月)〜1/4(土)   91円   12月 92.1円
92円 1月 95.8円
1/6(月)〜2/22(土) 93円 90円   1月 95.8円
94円 91円 2月 91.7円
2/24(月)〜3/20(金) 90円 87円   2月 91.7円
91円 88円 3月 未発表

(3)暖冬が幸いしたが、消費税の増税や新型肺炎の影響で家計の分多は増加。

  • 決定価格を月別の利用量と掛け合わせ灯油代金を計算すると、冬期6ヶ月の使用量は平均925ℓ負担額は82,776円になりました(昨年は、957ℓ86,880円、昨年比▲4,104円)。暖かな冬だったことが、消費者には幸いし使用を抑えた結果(前年比96%)、負担額減につながっています。しかし灯油の家計負担は昨年比95.2%と5%弱少なくなったものの、消費税増税での負担増や、3月は新型肺炎対応での収入減や予期せぬ出費等で県民のこの冬の家計は大変だったと思われます。
  • なお、県平均価格で同じ灯油量を利用するよりは、生協灯油を利用したほうが約2,700円安くなります。(3月の価格が2月と同じと想定しての計算です)。

(4)還元期間:2020年1月6日〜2020年3月20日 (1月〜3月度の約2.5ヶ月)

還元金額:1ℓ当たり3円 (昨年は1ℓ2.5円)

  • いわて生協 4,000万円 
    (期間トータル1000リットル利用者にはさらに1円還元するため1000万円ほど還元しているが、4000万円とは別)
  • 学校生協  400万円

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岩手県生協連「2月24日から配達灯油価格を1リットル当たり90円」に3円値下げ(第5報)

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、2020年2月24日からの定期巡回おまかせ給油(税込価格)を現在の価格より、1リットルあたり3円値下げし、1リットル:90円、18リットル:1,620円(電話注文は1リットル91円、18リットルで1,638円)とすることにいたしました。

価格変更(値下げ)の要因、原油、国内の仕切り価格の変化

(1)原油は1月の高騰から一転し、現在は下落しています。

原油価格は12月中旬に世界経済の先行き不安が和らいだことで上昇傾向になり1バレル65ドルになり、さらに1月3日のアメリカによるイラン革命防衛隊司令官の殺害、8日にはイランによる報復攻撃などが行われると、供給不安から1バレル67ドルに上昇し、さらなる上昇があるものと世界は身構えました。しかし、世界的に供給量は十分にあり中東のショックを吸収できる状態のため原油はそれ以上上昇せず、新型肺炎の感染拡大によって中国経済が停滞し石油需要が激減するだろうとの予想から、現在原油は下落を始めています。また世界的に暖冬影響も需要の落ち込みに拍車をかけ、1月中旬には65ドル、1月下旬には58ドル、現在2月中旬は56ドルまで下がりました。

(2)国内仕切りも下落。

12/19〜+1.5円、12/26〜+1.5円、1/9〜+1円と上昇しましたが、その後は、1/16〜+0円、1/23〜▲1円、1/30〜▲1.5円、2/6〜▲4円、2/13〜▲2.5円と下がっています。

(3)今回生協価格を3円下げます。

仕切り価格の下落に比較して少ないように見えますが、1月上旬までの仕切り上昇時も価格を維持した赤字吸収のためと、仕切り価格が今後上がる可能性もまだあるためです。引き続き利用結集が進めば、価格決定後に割り戻しできる額も高まるものと期待します。

 生協灯油価格は上記のような状況から、以下のようにします。(消費税込み価格)

2/24(月)〜3/20(金)【暫定価格】 定期巡回:1リットル:90円 18リットル:1,620円
電話注文:1リットル:91円 18リットル:1,638円

<問い合わせ先>

岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225

岩手県生協連「1月6日からの暫定配達灯油価格を1リットル当たり93円」に値上げ(第4報)

 原油については、中東の生産国が望むような大幅な上昇はしない状況が続いていました。アメリカのシェールオイルの増産、トランプ大統領の発言など、エネルギー市場での米国の存在感が高まり、原油価格を下押しする圧力になっているためです。中東の価格主導権は弱まっています。

 12月中旬になると13日の米中貿易交渉の合意を受けて、世界経済先行きへの警戒心やイギリスのEU離脱をめぐる不透明感も和らいだことで、原油が上昇しました。今後の原油価格は、1月からの「減産の順守状況」「米中貿易協議の進展など」などにかかってくるものの、1バレル60〜65ドルで推移するのではないかと思われます。

 国内の仕切り価格は、全国的な寒波が続くなどの異常気象がない限り、暖冬で需要の逼迫はいまのところないので、原油変動を無視して上昇するとは考えにくい状況です。しかし、円建ての原油コスト上昇以上(つまり原油価格の上昇以上に)に、国内の仕切り価格を上げて、灯油価格だけが高くなる「灯油の独歩高」にならないかは今後も注視していきます。

 したがって、生協灯油価格は上記のような状況から、以下のようにします。(消費税込み価格)

1/6(月)〜3/20(金)【暫定価格】
定期巡回:1リットル:93円 18リットル:1,674円
電話注文:1リットル:94円 18リットル:1,692円

 ※その場合【暫定価格】にしますので、3月の最終的な割り戻しをめざして利用を結集していきます。

<問い合わせ先>

岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225

岩手県生協連「当面の配達灯油価格を1リットル当たり91円」に値上げ(第3報)

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、2019年11月21日に、12月1日(日)〜1月4日(土)の定期巡回おまかせ給油(税込価格)の決定価格:、1リットル:91円、18リットル: 1,638円。(電話注文92円)、18リットル 1,656円】とすることを発表しました。値上げの理由は、OPECの協調減産の影響で原油が小刻みに上昇し、国内の仕切り価格も6週間で4円上昇していることです。仕切りは4円上昇ですが、生協灯油は2円アップに抑え、利用結集をはかることにしました。

 また、10月25日の県議会で、請願していた沿岸地域の福祉灯油の継続が採択されました。

 さらに、11月27日(木)に、東北6県の生協連で、東北経済産業局へ灯油要請行動を行い、石油元売りの寡占化で消費者メリットより企業利益が優先されていることへの警戒、適正価格、安定供給にむけ監視や指導の要請などを伝えました。

岩手県生協連「『福祉灯油』継続などを県議会に請願」(第2報)

 岩手県生協連など3団体の代表6名は、暖房費が増える冬を控えた、2019年10月17日に、県庁を訪れ、岩手県議会の関根敏伸議長に、2011年度以降、県が実施している震災被災者を対象とした灯油購入のための補助、いわゆる「福祉灯油」の継続を求める請願書を手渡しました。

 請願に先立ち、全会派と無所属の議員から紹介議員の承諾を得ました。当日は、代表6名に、4名の紹介議員も参加くださいました。対応いただいた、関根議長は「継続した取り組みをしていけるよう頑張りたい」と前向きな姿勢を見せてくださいました。

 今回の請願団体は、いわて生活協同組合、県学校生協、県消団体連、岩手県生協連の4団体です。

 岩手県は昨年度、宮古市や大船渡市など沿岸の12市町村に対し、1世帯あたり2500円を上限に灯油購入費を補助していて、去年は1万8167世帯が助成を受けました。

<提出した請願書>

2019年10月17日

被災地での福祉灯油の継続を求める請願

【請願趣旨】

岩手に住む私たちにとって暖房は不可欠であり、「灯油」はその主力エネルギーとして欠くことができない生活必需品です。昨年の平均的な家庭の一冬の灯油負担額は8万6千円を超える(いわて生協調べ、一冬平均960リットル使用)など4年間上昇し続け、家計の重い負担となっています。今年9月現在も、18リットル1缶1600円台という高価格が維持されています。

こうした中、9月14日には日本の原油の4割を輸入するサウジアラビアの石油施設が攻撃され、供給不安や価格の高騰、また中東の緊張を理由にした便乗値上げも心配されます。原油の高騰は、電気やガス料金にも影響し、私たちの暮らしはもちろんのこと、県内の事業者や生産者にまで大きな影響を与える問題です。また、10月1日からは消費税が10%に増税され、灯油価格も今以上に上昇します。

岩手県は8年連続で沿岸被災地を対象に「福祉灯油への支援」を実施してきました。震災から8年半が経過した現在も、応急仮設等には1千人近い方が暮らし、厳しい生活を余儀なくされています。仮設住宅にお住まいの方がいる間は、「福祉灯油」のような温かい支援の継続が必要と考えます。

つきましては福祉灯油について、以下の施策をお願いいたします。

【請願項目】

1.岩手県として、今年度も「被災地での福祉灯油」への支援を継続すること。

被災地での福祉灯油の継続を求める請願書はこちら【PDF:200KB】

▲県議会の関根敏伸議長に請願書をお渡ししました

これに先立つ10月4日(金)に、9名で県へ要請活動を行いました。

岩手県生協連など3団体の代表9名は、県庁を訪れ、福祉灯油継続や灯油の安定供給などについて要請行動を行いました。これに対して、県側からは、環境生活部長、副部長、県民生活センター所長たちに対応くださいました。生協代表からは、「福祉灯油は沿岸の継続はもちろんのこと、全県的に対象を増やしてほしい、GSの減少が進み過疎地では購入が大変になっています」、「また、災害が多発しておりそれに備えた対応や安定供給を国に訴えてほしい」などを伝えました。

▲左側:生協の代表、右側:県環境生活部長・副部長・県民生活センター所長

<問い合わせ先>

岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225

岩手県生協連「今冬の配達灯油価格を1リットル当たり89円」でスタート(第1報)

 岩手県生協連(滝沢市土沢、飯塚明彦会長理事)は、2019年10月17日に開催した第2回灯油委員会において、当面の配達灯油価格を、暫定価格方式を改め、1ヶ月ごとの決定価格とすることを確認しました。昨年は10月22日(月)から、配達価格103円(電話注文104円)、2週間後の11月5日(月)から99円(電話注文100円)の「決定価格」でした。それと比較すると、シーズンインの価格は、昨年より1リットルあたり14円〜10円(1缶だと252円〜180円)安い価格でのスタートです。ただし昨年が高額な異常価格でしたので、多少は安くなったものの喜べる価格ではありません。

1.配達価格・定期巡回おまかせ給油:10月21日(月)〜11月20日

決定価格:1リットル当たリ89円(定期巡回の場合、電話注文は1円高)。

1リットル:89円 18リットル:1,602円 (電話注文は1円高90円、18リットル1,620円)

2.状況に応じて途中でも「決定価格」を変更する場合や延長する場合もあります。

注1:岩手県生協連からタイミングを見てリリースするなどして発表します。

注2:89円は、6/21〜の価格と同じ。

3.当面の取り組み

最終的には、県の平均価格を下回る価格で供給するように、努力していきます。

引き続き生協灯油の利用への結集をお願いします。

いわて生協のホームページの灯油価格はこちら

<灯油運動この間の取り組み>

(1)9月20日に第1回県連灯油委員会報告(2生協・県連、23人参加)。委員会前半には、昨年から始めた灯油の基本的学習を実施しました。委員会では、今冬の運動の進め方(仲間作り目標や、県への要請の内容、具体的取り組み予定)等の確認にとどめました。

(2)原油は3年前から上昇しており、今後は消費税2%分の上昇と、中東の緊張が影響して国内の灯油価格がさらに上がる可能性があることや、元売り会社の独占状態が価格競争をなくし消費者利益が損なわれている問題などを共有しました。

(3)生協の灯油価格については、9月はまだ灯油需要期ではないため、現在の価格を確認し、次回10月17日の第2回灯油委員会で、10月21日〜の冬期の価格を決めることにしました。

現在の価格は、1ℓ:89円 1缶:1,602円(電話注文:90円、1缶:1,620円)

(4)10月4日(金)に、9名で県へ要請活動を行いました。

環境生活部長、副部長、県民生活センター所長に対応いただきました。

福祉灯油は沿岸の継続はもちろんのこと、全県的に対象を増やしてほしい、GSの減少が進み過疎地では購入が大変になっている点や、災害が多発しておりそれに備えた対応や安定供給を国に訴えてほしい点などを伝えました。

(5)県議会への請願は、10月17日に議長提出を行うことを確認。

<問い合わせ先>

岩手県生協連 事務局 電話:019−684−2225