2016年12月13日の沖縄でのオスプレイ事故は、一歩間違えれば大惨事に繋がる明らかな墜落事故です。これまでの航空機事故も含め、原因特定も安全対策もされないまま飛行を再開していることや、県民の願いや安全を顧みず、オスプレイ配備と飛行訓練を米軍の言いなりになり受け入れている日本政府に対し強く抗議するため、岩手県生協連(滝沢市土沢)が事務局をつとめる平和憲法・9条をまもる岩手の会は、12月20日、事故の究明及び安全確認されるまで、日本国内でのオスプレイ飛行停止を強く求め、再発防止策を公表しない限り、オスプレイの飛行は絶対に認めないという抗議・要請文を、12月20日に安倍首相とケネディ米駐日大使あてに送りました。
 9条守る岩手の会「オスプレイ墜落抗議・要請文(2件)」はこちら【PDF：167KB】
＜問い合わせ先＞
平和憲法・9条をまもる岩手の会 事務局 岩手県生協連内 電話：019-684-2225
| 
