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県生協連ニュース |
| 2005/11/29〜30 |
「協同組合とは」を学び、自分の仕事を振り返る
生協学校を開催 |
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「平和とよりよき生活のために」の基本理念をしっかりとらえ、危機意識をもって立ち向かうことができる、「生協常勤者としての基礎的な力をつけていく」ことをめざして、２００５年度生協学校が開催されました（11月29日〜30日、南部富士見ハイツにて、5生協16名参加）。
学習１「くらし・地域・平和・経営の４つの危機と生協常勤者の役割」加藤 善正 生協連会長理事、学習２「食料・農業をめぐる現状と生協の役割」岩手大学人文社会科学部 横山英信教授、学習３「生協と私」〜常勤者への期待〜盛岡医療生協副理事長 遠藤 寿美子 さんの３名からお話いいただき、その後、参加者同士が「何を学んだか」「自分自身は何をしようと思ったか」を出し合い、掘り下げと意見交流を行いました。
参加者からは「生協のあるべき姿が学べた」、「自分達の考えを広げて大きくしていくこと、その可能性がまだまだありそうなのでがんばりたい」などの感想が寄せられました。 |
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